今まで、マッチングしたお相手といかにメッセージのラリーをつなげるか、というお話をたくさんしてきました
でも、大切なことを1つ書いていませんでした
それは
どんなに上手にコミュニケーションをとっても、メッセージが続かないお相手もいる
ということ
アプリやLINEでのメッセージのやりとりって、
たかが文字のやりとり、なのですが、なかなか奥が深いです
写真やプロフィールや、自己紹介がどんなに素敵でも、あなたのタイプにぴったり、のように見えても
メッセージを1往復や2往復交換しただけで
「あれ、何か違うな?」
って思うことがあります
お相手の人が、あなたと性格やフィーリングが全然違う人だった場合は、
たった数行のメッセージのやりとりで、お互いに、言葉で説明できない「違和感」を感じるはずです
ほんの少しフィーリングが合わない、とか微妙に性格が合わない、深いところで実は違う、ぐらいだと
メッセージのやりとりまでは楽しくできることが多いですが
お互いに、持っている人間の質、考え方、常識、感情の動きかたが全く違う、全然合わない人の場合は
メッセージのやりとりの時点で、お互いに、それがわかります
波長の法則って聞いたことありますか?
ラジオとか、携帯とか、テレビのアンテナとかには、それぞれの局が出している、周波数、波長がありますが
それと同じように、人間にも色々な周波数や波長がある、という考え方です
短い周期の波長を出す人もいれば、
長い周期の波長の人もいます
高い周波数の人もいれば
低い周波数の人もいます
同じ波長の人と一緒にいると、
一緒にいて楽だったり、大した共通点がなくても、なぜか話が楽しいし、盛り上がります
これに対して
全然違う周波数の人といると、
一緒にいると、疲れたり、なんとも言えない居心地の悪さを感じます
たとえ2人の間に共通点があっても、同じ趣味を持っていたとしても、
確かに趣味の話は盛り上がるのですが、
なぜかお話していても、あまり楽しくない、という不思議な感覚があります
マッチングしたあなたとお相手が、全く違う波長の人同士だったら、
かなりの確率で、2人のメッセージは自然消滅していくでしょう
どんなにプロフィールの条件が良くても、写真が素敵でも、
メッセージしていて、なぜか疲れる、楽しくない、返信する気になれない・・・
こんな時は、無理せずに、自然消滅ウェルカムでいきましょう
これって、マッチングアプリの長所ですから・・・
実際に会うまでに、メッセージのやりとりをする中で、
危険な人や、全然波長の合わない人を見分けて、やりとりを終了させることができるのです
メッセージを交換して、自分とある程度合うな、とお互いに思える人とだけ実際に会えばいいのです
だから、マッチングアプリは、きちんとメッセージを重ねてから会えば
初対面のお喋りも、そんなに疲れず、ある程度はお相手と話が弾むことが多いです
これとは逆に、婚活パーティや、結婚相談所のお見合いは、プロフィールあり、なしから
いきなり会ってお話し、になるため、相手が波長のかなり違う人であることも多く、
そういう方と初対面でお話すると、とても疲れてしまったり、お互い全然楽しくなくて、気まずかったりします
そういう初対面デートを繰り返していると、本当に婚活疲れ、恋活疲れしてしまいます
でも、マッチングアプリでは、ある程度気の合うことのわかっている人とだけ会えばいいのです。
メッセージ交換でお相手と波長が合うことを確かめて、このメリットを最大限、活用してくださいね♪
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