今日は、マッチング後のメッセージのつなげ方のその2です
C 質問された方がこたえる
についてです
この質問に答えるだけの返信も、お相手が読んでさらにメッセージしたくなるような内容にしてくださいね
ここで、やってはならないNGレスポンスの例をいくつかあげますね
その① 質問に対して、「はい」とか「いいえ」とか「そうですね」とか、「XXです」とか、
最低限の短いレスしかしない
いくら、相手からの質問にちゃんと答えているからって、これはダメですよ〜(^ ^)
お相手が打ってきたテニスボールを
ちゃんと返していないです
短すぎる返答って、テニスのラリーだったら、
相手の方がネットを超えて、あなたからボールをもらいに来なければならない状態です
相手の方が、あなたに代わって、「はい」の返事の続きのコメントを考えて、話題を膨らませたり、深掘りしたりしなければなりません
会話の盛り上げ役を、全部相手に丸投げしている状態です
いただいたボールは、きちんと相手が打ちやすい場所に返しましょう
はい。の後に、コメントを入れて答えを掘り下げましょうね
質問の答えの後に、答えの内容をふくらませるコメントをつければ
お相手が、そのコメントに共感したり、色々なリアクションを取ることができます
または、そのコメントに対してさらにお相手が興味を持てば、さらに深い質問もできます
もしタイミングが良ければ、答え、掘り下げコメントの後に、あなたからお相手に
XXさんはどうですか？
と質問を返してあげるのもGOODです
こんなふうに、質問に答える時は、相手がまた拾って返しやすいボールを打ってください
実はMARICA、こういう方とメッセージのやりとりしたことがあるんです
その方は、落ち着いた大人の男性で、会ってみるとお人柄の良い方だったのですが
その方とのメッセージ交換がとにかく大変だったことが思い出に残っています・・・
その② ネガティブな内容のレスポンスや、自虐の入ったレスポンス
これも気をつけてくださいね
「でも、どうせ私はXXなんですよ」
「私なんてXXしかできません」
「X Xってあんまり好きじゃないんです」
こういうレスポンスが続くと、会話がどんどん暗くなっていきます
お相手が気を使ういい人だったりすると、あなたのネガティブレスポンスに
「そんなことないですよ。XXさんはきっとXXなだけなんですよ」
みたいな感じで、あなたのご機嫌を取って、明るい気分になってもらうために頑張らなくてはなりません
これが続くと、お相手はだんだん疲れてきます
「この人、なんかネガティブな人だな〜」
「話してて疲れる・・・」
と思われて、そのうち音信不通になる可能性大です
特にお仕事の愚痴とか、人の悪口とか、社会への不満とか
そういうネガティブな話題は、実際に何度かお相手と会って、かなり打ち解けた間柄になってからにしてください
メッセージの段階や初対面に近いお相手が、いきなり人の悪口や会社の不満たらたらの話題しかないと
もうそれだけでメッセージが来なくなったり、次のデートが無くなったりする可能性が高いです
最初のメッセージのやりとりの段階とか、初デートから数回目ぐらいまでは
とにかく会話の内容がポジティブで、明るい雰囲気になるように気をつけてください
この反対に、
いつも明るい話題
、ユーモアたっぷり
、お相手への思いやりたっぷり
の会話がメッセージでできれば
「この人明るいな」
「この人とお話ししてると楽しいな」
「この人とお話ししてるとホッとするな」
と思ってもらえます
お相手があなたのことをそんなふうに思ってくれれば
メッセージが途切れることはないし、デートでも必ず次回につながりますよ
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