今日は自己紹介の内容について書きますね
自己紹介で必ず書いたほうがいい項目は
1 最初のあいさつ
プロフィールを見ていただいたことを感謝する文
2 マッチングアプリで活動を始めたきっかけ
どうして恋活や、婚活を始めたのか?
3 お仕事について
どんなお仕事をしているか
4 性格について
5 趣味、休日の過ごし方
6 理想の恋人関係や夫婦関係について
どんなお付き合いをしたいか、どんな結婚関係が理想か
7 あなたのアピールポイント
お相手にセールスポイントとして売り込めるあなた長所
全部で7項目あります
この7項目を1つずつ丁寧に書いていけば、自己紹介を 簡単に済ませている他の人のプロフィールに
必ず差をつけることができます
マッチングアプリにはプロフィールの例文がテンプレートでコピーできるようになっていますが、
ここでは、あなたの個性を出して、あなたと相性の良い異性からいいね!をもらうために
テンプレートは使わないで、あなたの言葉で文章を書いていただきたいです
テンプレートはみんなが使うので、アプリでは、似たような自己紹介文が量産されています
似たような文を読まされると、「ああ、この人もテンプレートそのまま使ってるな」
と読んでいる人もすぐにわかります
就職活動の面接で、マニュアルに載っている模範回答をそのまま答えていては、
試験官から、「この人、マニュアル通りの回答そのまま暗記してるな」と思われてしまうのと同じです
準備を周到にしている人たちは、面接対策でも、マニュアル丸写しでなく、自分なりの経験とか、考えを盛り込んだ回答をノートなどにあらかじめまとめたりしています。
ポイントは、自分のプロフィールを読んでくださる、まだ見ぬお相手のことを考えながら書くこと
自分の希望だけを一方的におしつけるような文を書かないこと
将来の大好きな恋人が目の前にいることを想像して、心を込めて書いてくださいね
1あいさつ
はじめまして。に続いて、プロフィールを見てくれたことへのお礼を書きます。
近距離の人とマッチングしたい方は、「XX県のXX地方に住んでいます。」のように
あいさつに続いて、自分が住んでいる県と大雑把な地方名を書いてしまう、という手もあります
近距離の方とお付き合いしたい、と思っている近距離に住んでいる方が積極的にマッチングしてくれる可能性があります
県によっては、東西南北が広くて、県内でも遠距離になってしまうこともありますし、
同じ県内の地方によっては、隣県の人の方が近距離になる場合もあります
せっかく同県の人だと思ってマッチングしたのに、県内の最も遠い南北に離れていたり交通の便の悪いところどうしで、
往復するだけで1日かかるお相手だった・・・という微妙なケースも考えられます
なので、近距離のお付き合い希望の方は、市町村名までは入れなくていいので
地方名(南部、北部など最低限でOK)までは最初に書いておいた方がいいです
2 マッチングアプリで活動をはじめたきっかけ
ここは、ネガティブな印象を与えてしまうことを書いてしまいがちなので、
できるだけポジティブに書いてください
よくあるのが「職場でなかなか出会いがなくて、思い切って登録しました」という文ですが、
これはちょっとネガティブに聞こえます
下手をすると、職場など普段の生活で恋人が作れない。。という風に聞こえかねないんです
それよりは
「普段の生活では出会えない素敵な方と出会いたくて、思い切って登録しました」
というような書き方にもっていけば、
普段の生活でも十分恋人は作れるんだけど、さらに出会いの可能性を広げたいから登録したんです。。
という風に聞こえます
離婚経験者の方も、
「XX年前に離婚して毎日がさみしいので登録しました」
と書いてしまうとネガティブな印象になりますが
「XX年前に離婚しましたが、素敵な方と新しい関係を大切に育てていきたい!と思えるようになりました」
と書けば離婚の傷が癒えて、前向きに婚活や恋活を始めたというポジティブな印象になります
他にも
「XX年前に離婚しましたが、成長した子供から背中をおされて、思い切って登録しました」
というふうに書けば、シンママ、シンパパでも、婚活に理解のある性格のいいお子さんがいる、ということをアピールできます
ものは言いようです
ポジティブにいきましょう(^^)
明日は3番のお仕事から書きますね
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