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マッチングのマイルール 〜お相手の結婚についての意思の項目

それから、お付き合いの後に結婚を視野に入れて婚活されている皆様

お相手のプロフィールの項目の中の「結婚に対する意思」についてもチェックしましょう

 

「今は結婚は考えていない」という人とマッチングしないのはもちろんですが、

「こだわらない」、「わからない」というお相手も検索条件からはずしましょう

 

「すぐにでも」、とか「2−3年のうちに」とか「良い人がいれば」とか「相手と相談」とか、

結婚が少しても視野にある人とだけマッチングした方がいいです

 

もちろん、「良い人がいたら」と書いている人の中にも

結婚する意思など全くないのに、たくさんの女性からいいね!をもらいたいために、

ウソの申告をしている人もいます

 

それでも、この欄に書く時点で、「こだわらない」と書いてしまっている人は、

もう確信を持って今は結婚する気のない人です

 

他の条件がどんなによくても、写真がどんなにあなたのタイプでも、

あなたが、これからお付き合いするお相手と将来的に結婚を視野に入れたいのなら

こういう人とマッチングするのは時間の無駄です

 

人間を変えるのは簡単なことではないです

人の性格や考え方は、基本変わらないと思った方がいいです

 

結婚する意思がまったくない人に、希望を持って、

「自分のことを気に入ってもらえれば」

「何年か長くお付き合いすれば」

と何年もお付き合いしてしまった後に、やはり相手は結婚する気はなかった、と分かった場合

そのお相手が

「自分はプロフィールで結婚する気がないことを書いたはず」

と開き直られてしまったら、あなたは何も言えません

 

独身であっても結婚する気が全くない、あるいは結婚ができない男性、女性は大勢います

注意したいのは離婚歴を持った中高年の方々

離婚の事情は人それぞれですが、

財産や相続の問題、戸籍の問題、元の奥様や元ご主人や子供さん、ご両親や一族がらみの様々な事情から

本当に事実上、正式に籍を入れる結婚が無理な人もかなりいるのです

もう一度結婚する気もないし、結婚するには色々な面倒な事情があってできない

でも、1人では寂しいので、誰かにそばにいてほしい

こういうことを考えている人たちは大勢います

 

それなら、そういう人たちは、自分と同じように正式な結婚の形を取らない関係を望んでいる人とお付き合いすればいいのですが

真剣に婚活をしている人に、いい加減な結婚への希望を持たせてズルズルお付き合いを続けたりする人もいます

こういう人たちは「結局結婚できない」という点では

ほぼ既婚者と同じと言ってよく

将来結婚というゴールを考えて婚活している男性や女性にとっては

注意しなければいけないお相手です

 

あとは35歳以下の特に男性の未婚の人たちで、結婚という社会的な責任を、なるべく回避しつつ女性と遊びたいと考えている人たち

男性は出産の年齢のリミットがないので

アラフォーなど、男性にとっても結婚が難しくなる年齢まで

自分は若いし、結婚なんてまだまだ

と永い独身生活を楽しみます

そうして40歳ぐらいになってやっと

真剣に婚活しはじめるのですが、

男性も40歳になると、出産適齢期の女性から選んでもらうのはなかなか難しくなってくるので

「もっと若い時に婚活しておけば」

「30代で付き合っていたあの子が結婚したいと言ってくれた時にきちんと結婚してあげていれば」

などと後悔をはじめますが後の祭りだったりします・・・

こういう人を見分けるのは難しいですが、

おつきあいをしていけばいずれ、結婚という将来を考えている人なのかどうかはわかってくると思います

 

結婚を視野に入れて、真剣に婚活している皆さんは

マッチングするときに結婚の意思のない人をはじくのはもちろんですが、

デートが始まってからも、お相手の結婚観についてよく聞いておいた方がいいです

 

相手の事情を聞き出して、もし上のように結婚する気のない人

さまざまなしがらみがあって事実上結婚できない人であることがわかったら

即、ごめんなさいをして次に行くことです

 

私たちの貴重な時間は、通り過ぎたら二度ともどってきません

その大切な時間を、将来の結婚というクロージングに向かって

一緒に前向きに向かってくれる人を探しましょう

 

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