Pairsやマリッシュなどのアプリでは、趣味や価値観などの共通する人たちのコミュニティやグループがあります
このグループには、10〜20ぐらいは入っておきましょう。
参加すると
あなたがどんな趣味や嗜好、価値観を持っているか、コミュニティのアイコンでわかりやすく表示できます
写真以外で、ビジュアルに、あなたという人をアピールできる場所です
例えば神社仏閣巡りが好きな人なら、
神社仏閣が好きな人のコミュニティに参加すると
グループの欄に神社の鳥居のアイコンが表示されます
あなたのプロフィールを開けた人の目に、写真の次に目にこの画像が飛び込んできますから、
お相手が同じ神社仏閣好きな人であれば
自己紹介や情報項目の文章の欄を読む前に、同じ趣味をもっていることをすぐにわかってもらえます
「あ、この人自分と同じ趣味を持ってる!」と気づいたお相手が
より真剣にプロフィールを読んでくれます
ですので
自分の趣味や、好きなことを検索して、なるべく多く登録しましょう
30個以上など、あまり多過ぎてもお相手が見るのに疲れてしまうので、
項目をしぼっって、同じような趣味のアイコンが重ならないように、
効率的に10〜20ぐらいで表示するのがいいと思います
同じ趣味や価値観を持つ人との出会いを積極的に探している人たちは、
このコミュニティの中で検索をかけてお相手をさがしたり、
コミュニティの中からいいね!を送ってくれたりします
プロフィールでは書ききれない細かい趣味嗜好が載せられるので
あなたという人の全体像がよりクリアにお相手に伝わります
そして
同じ趣味や価値観を持つ、より相性のいいお相手とマッチングできる可能性が高くなります
コミュニティに全く入っていなかったり、入っていても数個しか入っていない人がいますが
せっかくこの機能があるアプリを使っているなら
このアイコンはたくさん表示しておかないともったいないです
注意する点を一つ
pairsなどの価値観のコミュニティでは、お相手への条件にあたるコミュニティもあります
例えばタバコ吸う人お断りコミュニティとか、太っている人お断りコミュニティなどです
これについては自己紹介のところでも書きましたが
お相手への条件を載せるなら、どうしても妥協できない点を2つにとどめてください
たくさんの条件アイコンが並んでると、
「相手に対する注文の多い、めんどくさい人」
というマイナスな印象を持たれてしまいます
それから、ハグ、キスや、イチャイチャが好き、とか、体の相性も大事、などの
肉体関係やスキンシップに関するグループにたくさん入っていたりすると、
「スキンシップを大切にする人」
というポジティブな印象というより、
「ヤリモク」「遊び相手探し」と受け取られる可能性大です
本当にその場限り遊び相手を探している人を除いて
こういうスキンシップ関係のコミュニティへの参加は慎重にしてください
マッチングアプリの大きなメリットの1つが、多くのお相手の中から、
同じ趣味、嗜好、価値観を持つお相手と出会えるということ
これって、容姿やフィーリングメインでお相手を選ぶ普段の生活での出会いや、職場での出会いでは
なかなか叶わないことですよね
せっかくマッチングアプリを使ってお相手探しするのですから
このメリット、最大限に利用してくださいね
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